リカちゃんをお預かりして3カ月たちました。
当時と今、どこが変わっていなくて、どこが変わったか、の記録、第二弾です。
今回は、「変わっていないところ」です。
やはり、あれです。
預かり始めた頃から読んでいただいて方にはおわかりと思いますが、そうです。
ご飯となると冷静ではいられなくなる”食いしん坊”ぶりのお話です。
●ガツガツ、お食事は変わりなし
5月末に、こんな記事を書きました。
そこに掲載したリカちゃんの食べっぷりがこれ。
このときから、ほとんど変わりありません。
当時はかなり大人しい子だったので、その勢いあるガツガツぶりに驚いたものでした。
あっという間に、自分のご飯を食べて、先住犬のお皿に受かっていくんですから。
のんびり食事のリキ丸に慣れてたので、正直あわてました。
この勢いは今も変わってません。
唯一変わったのは、いきなりリキ丸のお皿に頭を突っ込んでいくようなことはしなくなったこと。
大人しいリキ丸も、さすがに怒りますからね。
●スプーンカジカジ!も変わらず
6月初旬に、こんな記事を書きました。
今でもスプーンがうまくなめられません。
まるごとガリガリしてしまいます。
今もうまくなりません、というより、考えを改める気はなさそうです。
食べ物は、最短距離で口に入れるもの、という信念があるんでしょうね(違うか)。
今朝の連続写真。
スプーンの上には最近お気に入りのドッグフード。
目の前に持って行くと。
ジャーンプ! えさをパクリ。
ここまで止まればまだいいのですが…。
さらにスプーンまでガブっ!
スプーンは食べられないよ~。
スプーンを離して戻る時に、ついでにスプーンをひとなめ、ペロリ。
もうドッグフードはないのに、確かめずにはいられないんだよね。
わんこの食いしん坊オリンピックがあったら、金メダルだね、きっと。