リカちゃんのためのブログですが、先住犬のリキ丸(5歳・オス)のことを少し。
リキ丸も保護犬でした。生後6~8月頃にわが家にやってきました。
当時の紹介ページです。
http://d.hatena.ne.jp/animal_protections/20111126/p42
彼の最大の特徴は、隠そうとしても隠せない犬歯と下の前歯。
大きく横に伸びた犬歯は、口から大きく飛び出して、見ていると食事の役にはあまりたってないみたい。
もちろん、片方の犬歯はちゃんとあります。口の中に収まってます。
下あごはいわゆる受け口です。
ぐっと前に出ているので、口を閉じても出てしまいます。
下の写真は譲渡会にいた頃の写真です。生後6カ月頃のことですね。
そうです。この頃は、犬歯や前歯は目立っていません。
わが家に来る頃から、みるみる出てきたわけです。
成長にともなって、なんでしょうね。
家族は、このまま伸びまくって、象の牙みたいになるんじゃないか、とか言ってましたが、成長が収まったら、さすがに変化は止まりました。
こう見比べて見ると、犬もけっこう見た目がかわるものです。
同窓会があったら「お前、誰?」なんて感じ。
うちに来た頃のリカちゃんと今のリカちゃんの写真を比較して、あんまり変わってないかなぁ、とか思っていたのでした。
そういえば、リキ丸も小さい時と、顔が変わったな、と思い出して。
リカちゃんは、まだセンターから出て、一月半ですから。
あせっちゃダメダメ。のんびり行こうね。